備蓄食料は最低でも3日分の用意を。1週間分の蓄えがあると安心です。
備蓄食料は最低でも3日分の用意をしましょう。1週間分の蓄えがあると安心です。
しかし阪神・淡路大震災や東北地方太平洋沖地震などの大地震で、支援物資が完全に行き届くまで、最長で10日かかったと言われています。
その為、10日分の非常食の確保があれば万全です。
必要です。被災者の方にお聞きすると、毎日同じような支援食を食べていると、たまには甘いものや果物が食べたくなるそうです。
非常食として役に立つ缶詰、びん詰、レトルト食品などは大きな災害があった時に救援物資として用いられています。缶詰では、水産缶詰や缶詰フルーツ(もも、みかん、みつ豆など)が役に立つ缶詰として送られています。
被災者の方にお聞きすると、毎日同じような支援食を食べていると、たまには甘いものや果物が食べたくなるそうです。
非常食は飽きないように変化をもたせ、いろいろな種類を用意すると良いでしょう。
缶詰は、加熱殺菌を行っているので、賞味期限まで細菌の発育や変敗現象はみられませんので、賞味期限までいつでもおいしく召し上がれます。
缶詰は、密封後に加熱殺菌を行って、長期間の保存性を与えた食品です。
したがって、貯蔵中に細菌の発育や油脂の酸化による変敗現象はみられません。
通常、室温(約15〜25℃)で貯蔵した場合、賞味期限の日付まではいつでもおいしく召し上がれます。
賞味期限以降については、貯蔵中の温度などの影響を受けて、味・香り・色などの品質がきわめてゆるやかではありますが、徐々に変化していきます。
温度変化や湿気の少ないところを選んで保管しましょう。
缶詰は、常温で貯蔵できるので、保管に冷蔵庫などに入れる必要はありません。
しかし、どんな食品でも温度の高いところに長く置くと、品質の低下を招きます。
缶詰も暖房器具や加湿器などの気温・湿度変化が激しいところや、直射日光のあたる場所、風通しの悪い場所に置くことは避けましょう。
家庭でも、温度変化や湿気の少ないところを選んで保管しましょう。
缶の少々のさびは、中身には全く関係なく問題はありませんが、凹み缶で密閉が破壊されている場合もあるので注意が必要です。
缶詰は、湿気の多いところや温度変化の激しいところに長く置くと、ふたの表面がさびてくることがあります。
少々のさびは、中身には全く関係なく問題はありません。
また、缶詰は通常、真空状態に保たれているので、落としたり、ぶつけたりすると、缶の胴の部分が凹みやすくなっています。
凹み缶は、中身にはほとんど影響がありませんが、ふた付き(巻締)の部分が強く曲ったり凹んだりしたものは密封が破壊されている場合があるので注意しましょう。
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